6月の八郎潟へ
クルマを買い換え15ヶ月にして走行距離が42000キロを越えちゃったm.c.H.Tです。
6月中旬の八郎(西部)へ行ってきました。水温は19~22℃くらいで、全体的には・・・
・まだネストあり
・バスフライが各地に見える
・第一陣あたりで産卵した組は回復気味
・カレント絡みに良いサイズの大規模スクール
・スーパーシャローは魚が薄い(除く産卵絡み)
・25cm~30チョイはまだちょっと深い
・沖の浚渫はまだちょっと早い
そんな印象でした。 ※個人の感想であり実際の状況かどうかはアテになりません(笑)
アシ・ガマを根気よく丁寧に一日撃ち続ければ15~20本は釣れるような感じでした。レンタルボートのお客さんもたぶん多くはそんな感じだったと思います。沖目の大規模スクールを探し当てた人は40アップばかり30~40本くらい釣れたようです。
私は基本的にはバズベイトで釣りたい!ってことで、OSPゼロワン・ゼロツー、そしてゲーリージャンボバズを投げまくって序盤それなりに釣れたんですが、どーもフライを守る親が釣れている感じ。凹みで釣れて出っ張りで釣れない的な。後から入り直してももう釣れない的な・・・。7割くらいはそんなバスでした。たまに岬横からすっ飛んで来るのも居ましたが、バズが劇的にハマってる感じではなかったです。そもそもシャローに魚が少ない感じ(ネスト系以外は)。

晴れたときはシャローカバー。お腹いっぱい過ぎですが、せっかくの6月なので、合間合間でやってみました。流行のベイトフィネス!ではなく、私にとっては超軽量な5gテキサスリグの練習(笑)。ワームはZOOMのトリックワーム。

テキサスリグも釣れますが、やっぱり劇的に釣れるのはヤマモト落とし。ヤマセンコー5インチ/6インチノーシンカーのフリップです。

このブログには良いサイズを選んで載せていますが、シャローのバスは30後半も結構多いんです。春に釣れた40半ば~後半のバス達はどこ?
答えはカレント周りでした。 ゲーリージャンボグラブ#031と白いフットボールで連発。落としても泳がせてもボトムでも釣れました。一体どんだけの数の群れなんだろう?私は10時頃そこに入って7連発し、最後に50アップをバラして終了でしたが、知り合いが朝夕そこへ入って30本くらい釣ったそうです!

他にもカレント周りでボイルしまくりのをルドラで釣ったり、沖の浚渫バイブを試したけど単発だったり、スーパーシャローでチビアダーNSのトィッチで釣ったり、苦手なジグヘッドワッキーの練習したりなんだりでポロポロ釣れました。

でもやっぱり一番ハマっていたのはカレント周りのスクールを釣るのと、ひたすらアシ・ガマをフリップしていく釣りだった感じです。
今回の主なヒットルアー


