スタッフ釣行記

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桧原湖も解禁直後から絶好調!

m.c.H.T

好調な野尻湖に続きまして今度は桧原湖からの解禁情報です。

地元在住ガイドの高梨さんからレポートが届きました。

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桧原湖シーズンが開幕しました。

例年ですと、JB禁止エリアのいかり潟を除いた本湖では(いかり潟周辺は桧原湖の中でも特別早く春が訪れます)5月頭~10日前後からバスがシャローに差して来て、それに伴い桧原湖シーズンが開幕します。

しかし今年は湖の解氷、その後の水温上昇共に早く、例年よりも2~3週間季節が進行しています。4月中から普通にシャローで釣れるフィールドコンディションになる年は極めて稀です。

昨日4月27日に今年初めて桧原湖に浮いて来ましたが、もう既に多くのバスがシャローに差して来ており、更にバスも水面まで浮いて来てしまう程の季節の進行具合でした。イメージ的には、例年の5月中旬頃、プリスポ ーン中期くらいまで進んでいる感じです。

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2014/04/28

エリアも、糠塚島裏、早稲沢、馬の首、月島、こたかもり、高圧ブイ北、清水沢、温泉ワンド等、北から南まで、春の主要エリアほぼ全てでバスをキャッチできました。

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2014/04/28

しかし例年であれば早い順に大型→中小型の順である程度まとまってシャローに差す所ですが、今年の暖かさで大型も小型も一斉に差してきた感があり、まだ4月といえど大型~小型までシャローに混在しています。

従って小型の個体が大型よりも先にルアーにバイトしてしまい、「釣れればグッドサイズ」「難しいけど、ハメればグッドサイズが連発」といった早春ならではの状況にはなり辛くなっています。

そのため、大型を狙って釣るにはその 日その時で的確にエリア、スポットを選択し、大型がどんなポジショニングをしていて、それに対してどうアプローチするかがより重要になっています。(いつでもそうなのですが)

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2014/04/28

昨日よく釣れたのはレーシングワカサギフローティング、デッドスローシンキングと、加えてのシャッドや、ハドルフライ2.5インチ1/32オンスジグヘッド等でした。また、濁り水が流れ込むエリアでは108mmの比較的大型のジャークベイトでもグッドサイズをキャッチできました。

フィールドデータ

水温 9~12℃

水質 通常よりクリアアップ

水位 約-1.5m程

釣ったレンジは全て表層から4mです。

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というわけで野尻湖どうようワカサギ系の表層パターン・ミドストが好調のようです。平地は食い気より色気モードになっている感じですが、ハイランドレイクではまだまだプリスポーン荒食い期!まだまだチャンスは続くでしょう。みなさんもぜひ野尻湖・桧原湖へ。
 
高梨さんはこれからもちょいちょいレポートを送ってくれるそうなので、チェックお願いします。個人的にも楽しみです。
 

高梨桧原湖ガイドサービス

ガイド料金

・1日 1名様26000円、2名様30000円。

・半日(5~6時間) 1名様16000円、2名様20000円。

大人1名様、子供1名様の場合は1名様料金になります。

遊漁料、昼食代は別途ご用意下さい。

朝7時~8時スタート。夕方5時まで。(季節により変動。スタートを早くする事も可能です)

延長料金は頂きませんので夕マズメもしっかり狙えます。

ご予約、お問い合わせは電話かメールにて

090-2981-6421

effort-force-bass401tk@softbank.ne.jp 

m.c.H.T スタッフ釣行記 2014-04-28 19:38

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