晩秋の榛名湖が好調です!
前回10月10日に『秋爆モードスタートの榛名湖』を書きました。あの後、台風19号の通過や気温低下などがありましたが、まだまだ榛名湖のバスは元気です!
先週・今週も浮いてみたのですが、それまでとの大きな違いはワカサギのポジションです。10月前半は4~5mに群れをなしていたワカサギが今はディープに落ちています。ワカサギ釣りボートも9~10mラインに浮いています。
ただし全てのワカサギがディープに落ちたわけではなく場所によってはミドルレンジに残っています。さらに1m未満のシャローにオイカワかモツゴ的なベイトフィッシュが接岸中。
それにともないバスの生息レンジも広がっています。前までは魚探できっちり水深を見ながらじゃないと効率的に釣りができなかったのですが、今はシャローにもミドルにもバスがいるので魚探なしでも楽しめると思います(でも水深把握のために魚探はつけたほうが1000倍良いです)
ミドルで釣れる魚はどれもコンディションが良いです。色艶プロポーション最高。掛けたあとウィードに潜られるので細いラインの使用は控えたほうが良いです。
また1~2mレンジに元気いっぱいの小バスが入ってきてるのでバイトがちょくちょくあって面白いです。
陸上は紅葉が進んでいます。
24日現在水温は15~16℃。低いと思われるかもですが、榛名湖のバスは結氷直後から釣れると聞くので(その頃の表水温は3~4℃?)、15℃は榛名湖バスにとってはぬるま湯?!
10月前半はワカサギボートの方々とレンジが被っていましたが、今はワカサギボートが沖に浮いてるので貸し切り状態です。
こんなにコンディションが良いのはここ数年無かったです。防寒対策を万全にしてぜひ榛名湖へ行ってみてください!
榛名観光ボートhttps://harunako.net/