K-1 MAC50 オリジナルカラー完成
コレ系のルアーネタが多くてすいません・・・。
去年、大活躍してくれたK-1マック50。
場所は野尻湖。去年は大減水で夏以降は特に渋く、一日数本という釣果。そんな中でも何度か2桁の釣果を叩き出してくれました。
おそらく野尻湖以外の釣り場でも効くところがあると思いますので、去年私がやっていた使い方を簡単に紹介しますと、K-1マック・シンゴスクリュー・ステルスペッパーなど、小型シンキングダブルスイッシャーを1.8~5gのシンカーを使用したキャロライナリグにセットし、ドラッギングするだけという非常にシンプルな使い方。
シンカーの重さとドラッギングするスピードで、ルアーが通る水深が決まるのですが、バスを浮かせられる力があるルアーなので、実際バスがいる水深より上を通したほうがいいことが多いようです。
ベイトの動きが早くて、バスがそれを追っている状況やバスの居場所が絞れない時など、線で狙ったほうがいい時にやってみてください。クランクとかスピナーベイトを使えばいいじゃんと思うところですが、野尻湖はプレッシャーが高く、障害物が少ないからか、それらのファーストムービングルアーが効きにくく、コレ系のルアーの強すぎない波動が効いたんじゃないかと勝手に思ってます。
そんな思いをしたおかげでオリジナルカラー作製を決意。今回は↓の2色です。
上のカラーがEシャッド。マック50というのが、管理釣り場での使用を意識していたせいか、小魚系の色が少ないんですよね。という訳で作りました。光りすぎないシルバー系です。
下のSシャッドは野尻湖をこよなく愛するSさんに作製をお願いし、できたカラーです。実際使ってみて一番実績があった色とのこと。
自信のある色なので、ぜひ使ってみてください。

