今年のGWは八郎潟がアツイ!(かも)
毎年恒例GW前の八郎潟に行ってきました。
今年もまた月曜日の朝5時に13時間のドライブで高知県から熊谷に帰り、ひと仕事してその日の晩から600キロ北上、合計1300キロ超えの大移動という強行スケジュール!
先週の寒波の影響で東北道の気温計は軒並み氷点下~3度でした。
現場についてみると、水に浮いてる鳥が・・・
冬鳥!
というわけで今年もSTCさんにお世話になり出船~♪
景色もご覧のとおりでアシの新芽がまったくありません。

4月下旬でこの遅さは久々な感じです。
水温も初日朝は8度台でした。
サクラはおろか菜の花もさいてなくフキノトウくらいですかね新芽的なのは。
そんな状況にじゃっかんビビりつつも出船。

シャローの枯れ草まわりをスピナーベイト、もしくはスタッガーオリジナルのテキサススイミング。

0.7~1.5mのリップラップはクランクベイトで。
こうやって写真を並べると凄く釣れてるような錯覚に陥るんですがw
実際はけっこう厳しかったです。
完全な拾い釣りモード。まだまだシャローの魚が少ない印象でした。
オカッパリアングラーもたくさんいましたが、よく釣れている感じではありません。
で、最終日の午後は水温が最高で13度まで上昇。そうなるとベイトフィッシュに絡んでるバスがプチ連発。

近年マイブームなデスアダー5インチがプチ炸裂しました。
デスアダーで釣れる前の日に撮った↓ヒットルアー写真。

春の八郎名物の強風にも全く問題なく快適に投げ続けられるイマカツのジンクススーバーブレード!春だけでなく風が強い時こそスピナーベイトが効くので、八郎へ行かれる方は必携です。ちょっと泳ぎが弱いのでアピール的に不安かもしれませんが問題なく釣れます!枯れアシへの「アタリ」も強くないのでオススメです。
クランクベイトは、この時期は誰がなんと言おうとジャッカル・Dチェリーに敵うのはありません(たぶん)。唯一の欠点はフックが小さいこと(1個は無理やりワンサイズあげてます)・・。この時は殆どがリアフック1本掛かりでした。なので、グラスロッドとかナイロンラインを使うなどの工夫が必要です。
スタッガーオリジナルのテキサスリグスイミングもグッドです。スピナーベイトと使うシチュエーションは同じですが、シンカーを変えることによりレンジとスピードを変えることができて便利です。
というわけで、今週前半の時点で、水温が8度から13度まで一気に上昇しました。大潮絡みでもあり、バスが大きく動いたと思われます。ちょうどゴールデンウィーク中に春爆が起こりそうな感じです!ダメダメだった私の敵討ちに行ってみてください!!
※基本的にオカッパリの駐車スペースは無いに等しいです。農繁期でもありますので、迷惑駐車は絶対にしないでください♪

