産卵期の狭間?の八郎潟に行ってきました
心のホームレイク八郎潟に行ってきました。
月曜日は間違って早起きしちゃいました。朝6時にw。そのまま21時まで会社で22時半に家を出発して八郎潟には6時過ぎに到着。それから17時まで釣りをして寝たのが22時なので、いい歳して我ながらタフだと思いました。
んでっ、なにを言いたいのかと申しますと、凄~く遠いと思われがちな八郎潟もけっこう近いんですよ~
ということです。
え?私の感覚がおかしい?
それは否定しませんw
というわけで本題です。

6月寒かった去年と同じくらいの季節進行ですかね?去年とおなじく、アシ・ガマの成長は遅いです。サクラはまだちょっと残っている感じです。水温は火曜日に13℃チョイ。火曜~水曜はずっと気温もそれくらいだったので、上がっても1~2℃でしょうか。木曜日は気温・水温も急上昇!でも、今日からまたちょっと寒いようです。
水中の季節進行はスポーニング初期だと想像します。アシ中でウネっているカップルを見かけましたが、そんなに多くない印象です。
なので、早春のクランク・スピナーベイト炸裂!
には、ちょっと遅くて、
春のアシ中フリップ祭り!
には、ちょっと早いのかな~
という感じでした。
早い話、巻いても・撃っても、ちょっとイマイチ?な感じです。
なので、春場所の周りに居るであろうバス達の威嚇バイトを狙ってみます。

ポインター78SP

ルドラ
で、ポロポロ釣れましたが、ハマっている感じではなく・・・。あげくアカメ君が殆ど。

試しに「チョイ沖+何か」でスタッガー(もちろん、とがダーク!)テキサスを巻いたら、今回最大魚がヒット!
でも、やっぱり単発。
そして今回のメインの釣り方は、まさかのベイトフィネスでした!
というか、ライトリグでした。
何故なら、タイミングによっては、オスメス問わず、シラウオを食べまくりのボイル祭りが開催されていたんです。
風やら陽射しやら気温やらいろんな要素があって、シラウオがなにをもって接岸するのかわかりませんが、ともかく、ある時に一斉に接岸して、バスがそれを追ってシャローに上がってくる感じでした。
今までも春の八郎はシラウオの居るエリアを狙うのが自分なりにテッパンでしたが、今回は釣り方も、シラウオを模してみました。
スピニングタックルを持ってきていないので、ここでベイトフィネスタックルが活躍!

スラッゴー

日本全国どこでも通用するいつものワームw
などなど表層系のワームがはまると入れ食い状態に!
っても、あくまでも、シラウオとバスのご機嫌次第なので、ハイリスクハイリターンな展開でした。
そんな感じでシラウオパターンがはまった火曜日~水曜日は合計40本。
一方、ハマらなかった木曜日は5本しか釣れませんでしたw
ベイトフィネスのメリットは沢山感じることができました。長くなるので、また今度!
そして木曜日も朝5時起床で10時間釣りをして嵐の東北道を8時間走って26時頃帰宅して今日は仕事です。43歳の私でも一人でここまで出来るので、みなさんもお気軽にGo86!
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