真夏の八郎潟へ行ってきました
7月は琵琶湖・桧原湖・霞ヶ浦で釣りをしました。特性が全く異なる3つの湖での釣りはとても勉強になりますね。そして7月の最終日から2日間ホームレイクの八郎潟に行ってきました。
2018年はどこ行っても季節進行が半月くらい早い印象ですが八郎潟も例外ではなく水温32℃でアオコまみれでした。例年のお盆くらいの印象。
気温も余裕の35℃オーバーですが、日本一暑い熊谷在住なので、むしろ涼しく感じます。
釣りのほうは、やはり沖の釣りが良かったです。32℃ということで水通しがキーになって、好条件のところにバスがごっそり溜まっていました。
例年水温30℃のときは2.5m前後の縦の釣りが爆発するんですが、今年はそうでもなく2m前後の横の釣りが良かったです。
光モノやフックが後ろについてるルアーを巻くとライギョのイレグイになってしまうので、ブラックバスにはスタッガーのスコーンが大活躍でした。
特に弊社オリカラの「てんちょレモン」が激ハマり。
スコーンでミスバイトがあるときは、巻キャロでフォロー。ボトムでなく中層をスイミング。
群れが溜まっているところでは、目先を変える意味でフラッシュユニオンのチャターを投入。こちらもいい感じでバイト連発でした。
急深な地形ではキャロライナを縦に落としたり
ネコリグでも釣れました。
が、今回はスコーンとチャターの横引きが圧倒的に強く2時間で40アップ12匹という夏爆を味わえました。
シャローのシェイド撃ちも2時間ほどやりましたがノー感じでした・・・シオカラトンボのバイトは100回くらいありましたが。
スタッガーのてんちょレモン様様な2018年真夏のハチロウでした!