スタッフ釣行記

スタッフ釣行記のエントリーアーカイブ

琵琶湖遠征。

てんちょ。

『今は釣れませんよ~ライトリグやります。それとクランク、バイブレーション、スピナーベイト、ミノー、ジグ・・・』

電話はJB TOP50吉田秀雄プロ。【何で釣れるか解らない】との事。今回その吉田プロに私とm.c.H.Tが2日間お世話になりました。
マエマエから計画していた琵琶湖遠征。この日の短い季節にやっと行くことが出来ました。。
日曜日の仕事を終え夜中に出発。途中腹痛に襲われSAのトイレに駆け込みそのまま忘れ物をしたりとバタバタの展開・・

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午前7時過ぎMICバスクラブに到着。
琵琶湖=50UP.はたまた60UPという妄想が多少ありましたが正直魚の大きさはどうでも良かったんです。
吉田プロと同船させていただき琵琶湖の雰囲気を少しでも感じることが出来れば。
一日目はぽかぽか陽気でいい感じ。少し前にはうっすら周辺の山々が白くなるほどの雪も降ったそうです。
MIC前のウィート゛エリアを最初のエリアに。 2日間を通してほぼ南湖西岸のウィート゛エリアを釣ったわけですが南湖全体がほぼウィート゛エリアですのでその中でも吉田プロのエリア選択に非常に興味がありました。
過去の経験はもちろん、天気、水温、水位、風、水質、ウィート゛の質、魚ッ気。何によって釣りを進めるかだ。

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水面には【ギルいっぱい】
吉田プロが言うには
『デカイバスは今本当に釣れない。ただこのあたりには絶対居るはずです』
『コンスタントに釣るにはライトリグ。』
『辛抱強く巻けばサイズアップが期待できる』 とのことです。

m.c.H.Tの方はHU-300、バイブレーション、ミノーライトリグなど様々なルアーをローテーション。
吉田プロはHU-200.300とライトリグを。
私は相変わらずHU-300を。

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水深は3m-3.5mをメインに。魚探にもギルやらバスやら沢山ピーピー♪

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ライトリグで一投目・・・このサイズ。ルアーはまだ姿は見せられませんがハイドアップより発売予定のプロトタイプ。
郷に入っては郷に従え。私もm.c.H.Tもライトリグを交えて釣り進む

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ライトリグではこのこのとおり。ウィート゛に引っ掛けながらのスイミング。ワームは吉田プロと同様のもの。(ジグヘッドリグ) このサイズであればコンスタントに釣れました。

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m.c.H.Tの方もしっかりクランク(IK-400R)で釣ってました!

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日が高くなっても頻繁にバイトがあり琵琶湖は私たちを飽きさせません!
その後ディープホール、東岸の取水塔や吉田プロの丸秘ピンスポットも回ってみる。

『出れば60cm近いのも釣れますよ・・・』
そんなこと言われたらドキドキしっぱなし。

このピンスポットは現在の琵琶湖を図る上のバロメーターになるそうですが・・・
残念ながら×

西岸のウィート゛エリアに戻り再度バスを探す。このあたりからちょうど南風が吹いてきた。IMG_0151

風が吹き始めこの日としては納得サイズ。【HU-300ヒデメロン】 

広いウィート゛エリアでも釣れる所は一部のようで風向きを考え何度も入り直す。
『風に流されながら釣るのが一番釣れるんですょ』との事。納得。

【あ~日が短いってつまらない~】アッという間に一日目終了です。。

二日目はこの吉田プロのリップライザーでの一匹で幕開け。
西岸のウィート゛エリアを丁寧に釣っていく作戦。

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朝一は風ビュービューこの日は終わったかと思いましたが徐々に弱まり一安心。。
強風ということもあり私とm.c.H.TはHU300で巻き巻き。すると・・・

 

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出ました出ました琵琶湖らしいバス。【スゲェーゼm.c.H.Tさん】朝一からいきなりの一発。
現状の琵琶湖では素晴らしいとの事!後で計測した結果49cm!ウェイトもかなりのもの!お見事!
そして記念撮影。

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その後もクランクとライトリグを交えて釣りを開始すると・・

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お~釣れる釣れる。

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オスマンダは釣れますね~!

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コレもオスマンダ。1/16ozのジグヘッドリグ。オスマンダで釣れる魚は一回り大きかったような気がします。

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そして吉田プロはスーパースレッジで【入れ食い】
ギルの猛攻を交わしながらバスを選んでいく・・といいたい所ですがギルもよく釣れていましたw

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座りながらライトリグをやらせたら世界一かも・・連続バイト!↓↓


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結果的にはこの釣り方だとスーパービッグは出ませんでしたが沢山釣れたので満足。
最後は3人でクランク投げまくりで数本追加し、終了となりました。
今回フロントデッキで吉田プロのクランキングをじっくり見せていただきました。事実クランクで釣れる魚は明らかにサイズが良く、 クランクの持つパワーのようなものを感じた二日間でした。
クランキングと言ってもとても【投げて巻く】の一言では片付けられません。 関東人の私にはウィート゛エリアのクランキングは正直ピンとは来ませんでしたが2日間で少しだけ触れられたような気がします。

キャスト距離、ロッドワーク、ウィードの感触やかわしかた、リーリングスピード、などとても勉強になりました。
HUを浮かせたときの【コンッ】と伝わるバイトは最高に気持ちが良いんです。
あっという間の2日間でしたが是非来年も(日が長い季節)に伺いたいですね♪
吉田プロをはじめMICバスクラブ様、現地ハイドアップスタッフ様、楽しい2日間をありがとうございました!

と、いうことで近日動く3人をアップしますのでご期待ください! それでは・・

 

てんちょ。 スタッフ釣行記 2007-11-30 22:40

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