小魚っぽいルアーが活躍する秋
先日琵琶湖へ行ってきました。
秋はバスが小魚を食べるので「小魚っぽい」系のルアーが活躍する時です。
今回は南湖と北湖で秋っぽい「小魚系」の釣りを楽しみました。それの筆頭はどこに行ってもこればっかり投げていると言っても過言ではないデスアダー3インチと4インチのノーシンカー。今まで琵琶湖で投げる機会が無かったんですが、今回は全面的に投入してみました。全国どこいっても釣れるので琵琶湖ももちろん例外ではありませんでした。



小バスメインですが、たまに良いサイズも釣れました。
続いてミノー・シャッド。
左右への素早いダートアクションが良いようで、そういう時はスレッジみたいな切れ味バツグン系のシャッドが効果的ですね。近年「シャッド=巻きもの」的なイメージが強いですが、それだけはなく、深いレンジのジャークベイトという側面も持ち合わせています。


特にエバーグリーンのスーパースレッジは永久の定番ですね!ちょっと投げにくいけど、あのアクションはいつまでもよく釣れます。同行者は一段深いウルトラスレジでイレグイしてまいた。
左右へのカッ飛びアクションといえば、DUELのフラット70も凄いです。

今年の春にバスとトラウト用の手持ちの7cmクラスミノーを大量にクリアレイクへ持ち込んで、動きをチェックしたんですが、このミノーの暴れっぷりは他を圧倒してました。
やっぱりいま時期のバスはこの手のアクションが大好きなようです。
小魚といえば、アラバマリグも外せませんね。ダートアクションの流れとは違いますが、やっぱりこれの集魚パワーは凄いです。

一気に寒くなった今日このごろですが、まだまだ11月中旬です。レッツバスフィッシング!
と、いいつつしばらくはカワハギ釣り三昧の予定ですがっ。

