霞水系にいい感じのシャッド「イマカツワスプ」
火曜日にオールスタープラをする社長のオトモで霞ヶ浦水系に行ってきました。
台風の影響で午後からは雨と風という人間にはツライコンディションでしたが、魚はけっこう元気でした(?)
秋らしくスピナーベイト・クランベイト・バイブレーションをメインにやってみましたが不発。
そんな中、イマカツワスプで2本ヒット。


ワスプシリーズ特有の「矢のように飛ぶ」感じがタマリマセン。往年の名品CCプレデターを思い出させます。プレデターと違うのは固定重心なこと。固定でここまで気持ちよく矢のようにぶっ飛ぶシャッドはそーそーありません。矢のように飛ぶということはアキュラシーも高まりますね。比較的巻き抵抗があるので、霞ヶ浦水系くらいの水色にも強い感じがします。クランクベイトのちょっとだけ弱いバージョン的な。
ワスプはいろんな派生モデルがあってややこしいんですが、写真のはワスプ60カットファストってやつです。今回はスピニングでしたが、ベイトタックルのほうがいい感じだと思います。
もちろんこれが万能というわけではなく、狙う水深によってベストな巻き感?ボトムタッチ感?を求めてあれこれルアーを変えるのもバス釣りの楽しみです。が、今回はこのシャッドがベストマッチでした!

他にもミノーで小さいのが釣れたり

バイブレーションでゲーヒーコーネーが釣れたりと秋の巻きものを楽しめました。
今度はベイトタックル+ワスプカットファストを持ってハチロウで試したいなーって強く思いました。

