ワームのマイセッティングのススメ
先週のことになりますが、またまた八郎潟に行ってきました。
お盆休み期間は一時的に真夏になったようですが、休み明けから前線が南下してきてまたまたぐずついた空模様になりました。
水温は28度前後。水質は前回よりはすこし悪化してましたが、この時期にしてはかなりキレイでした。
ムシムシした曇天なのでトップウォーターで。

ノリーズボルケーノグリッパー。
真夏っぽく沖のシュンセツで。

エッグボールジグ スピードクロー

でも連発はなく単発ポロポロでした。
ときより豪雨に見舞われたり・・・・

このような天候の急変前後はシャローが熱くなるチャンスです!
マイブームなチビアダーのミドストで



水深と泳がせたいスピードにあわせて0.9~3.5gのジグヘッドを使い分けます。シャローにはエビハゼがたくさんいるんですが、それらを食べているのは小バス達。
40アップのバス達は小魚を食べている印象です。
どシャローに小魚の気配があるときはデスアダー5インチのノーシンカーで。これもまた、ガード付きな大きめのマス針とオフセットフックをあれこれ使い分けることにより、レンジと泳ぎを思いのままにコントロールできます。
オフセットは一般的ですが、大きめのマス針でのアクションは最高に美味しそうです。
デスアダーはお腹のあたりが太くなっている(重い)ので、マス針をつかって重心を分散させてやることにより、キレイに水平ダートさせたり、激遅水平フォールさせたりできます。

もちろん、ラインの太さ・重さ、使っているロッドでもアクションは変わります。なので、たくさんのタックル・フックを用意して状況あわせていろいろなアクションを演出できて最高に楽しいです!
ちなみに私はデスアダーだけで4セットのタックルを用意していますw

プラグの場合は、ルアー自体のアクションで釣っている感じですが、泳がせワームの場合は、じぶんであれこれ調整できるのがとっても楽しく奥が深いです。
みなさんも是非自分なりのベストセッティングを見つけて釣りまくってください!

