秋はマキモノといいますが見かたを変えれば・・・
m.c.H.Tです。気づけばこちらへの投稿を一ヶ月以上サボってました。
秋の八郎で巻きまくり!と行きたかったのですが今年は時間が無くて行けませんでした(残念)
秋は「マキモノ」とよく言われますが、それはつまり、エビハゼ系をイミテートするのではなく小魚を捕食するバスを狙うっていう意味でもありますよね。
基本、小魚喰いバスばっかり狙っちゃう私なので秋は大好きなシーズンです!(あんまり釣れませんが)。
というわけで10月の釣りを振り返ってみます。
こちらは10月頭の霞ヶ浦バス。いや~本湖で釣ったのは10数年ぶりでした!

ブレイクに絡むクイの表層をイマカツジンクスSBで2連発バイト!この時は台風前で強風だったのですが、ジンクススーパーブレードの脅威のキャスタビリティーに救われました。
こちらは琵琶湖のバス。

白っぽいシャッドテールワームのテキサスリグスイミングです。このリグはシンカーの重さでレンジとスピードを調整できるので超お気に入りです。テキサスリグだけにスナッグレス性は抜群!使う場所を選びません。

シャッドでの数釣りも楽しい時期になって来ました!ポーズを入れる釣りではがまかつトレブルRBは欠かせませんね!
そして先週は社長のオールスタープラに同船していました。

一日100キロ以上のロングドライブをすることも。100キロって東京から河口湖くらいですからね!
広大なトーナメントフィールドです。


利根川には10cmくらいのハスだかオイカワがちらほらいて、その周りでクランクベイト(HIDEUP HU-150)やジャークベイト(ラッキークラフトポインター78SP)でポロポロ釣れました。
HU-150はテトラ帯での回避能力が抜群です。風にも強いしスロー~早巻きにも対応するしで最高の使い心地です。ブリブリ動くクランクではありませんが、シャッドに近いクランクという使い分けも楽しいです。
この時期になると途端に難しくなるバス釣りですが、ワームで釣れない時こそマキモノが効くことが多々あります。お好きなプラグを巻きまくってみてはいかがでしょうかっ!

