相模湖とVANFOOKの白いトレブルフック
昨日は2年ぶりに相模湖へ行って来ました。いつも河口湖の仕事の前後に側を通過してるんですが、釣りをするのはオオツオープン以来です。熊谷から行けるレンタルボート完備の湖としては一番近いフィールドですかね(私の家からだと40分くらい)。
私は表層の釣りのみでトライ。いつものキビアダーとIKレインボーシャッドで9割。
同行したK1君はビッグベイターなのでジョイクロやらカイテンをひたすら。

カイテンサイズがレインボーシャッドで!!
ここの小バス、かなり天才なんです。
鼻っ面Uターンが続出。
小バスハンターの血が騒ぎまくりで超楽しかったです。
間違っていいサイズも釣れました。

20cmクラスが激ムズなのに、このバスはすーっと浮いてきて一撃でした。

レインボーシャッド丸のみ。

天才子バスが遊んでくれました。
いや、だいぶモテアソバレましたw
2年前のオオツカオープンの時、キーパーチョい無しの22~24cmがいっぱい居ました。あの時「この子達が1~2年したら30cm前後になって楽しいんだろうな~」って思ってたんですが、ふたを開けてみたら2回り小さい世代がいっぱいでしたw

今回釣れたバスは100%レインボーシャッド。もうコレなしでは関東のクリアレイクで釣れません私・・・
で、K1君が使っていたジョイクロについてたフックがこれ。

VANFOOKから近日リリースされる白いトレブルフックです。ちょっと前に山木さんが雑誌で紹介していたアレです。先日、注文書が来ていたのでばっちりオーダーしておきました。
バスがルアーをじっくり見ることが少なくないI字系・ペラ系・ビッグベイト系の釣りにおいてこのフックカラーは効果的かなーと思います。人間が上から見ると目立ちますが、バスが下から見たときはまた違いますからね。
けっこう長い事テストで使っているK1くんによれば、同社の赤針より耐久性がめちゃ上がっているそうです。たしかに赤針はまぁまぁ早く金針になっちゃいました。けど、これは凄い塗装が強いそうです。
発売が楽しみですね~

