秋のトップシーズン到来!?表層炸裂の榛名湖
ずいぶんご無沙汰しているような気がするm.c.H.Tです。
ブログは書いていませんでしたが、釣りは毎週行ってました。軽くダイジェストで!

8月末には桧原湖へ。アベプロや社長と釣りをしました。けっこう釣れて楽しかったです。

9月は3回榛名湖へ。去年の釣り方が通用せず苦戦しました。

10月頭社長と北浦へ。2日間で1匹だけ釣れましたっ!
そして、ここから本題です。
月曜日にサボリーメンでふらりと榛名湖へ行ってきました。7月の八郎爆釣以降、バスに見放され気味の私でしたが、久々にツ抜け達成できました。
水温は午前中15度台。
とりあえずいつものように表層ワーム系で釣りをしてみると、まー出るわ出るわでバイトラッシュです。
トップ炸裂!
なんですけど、まったくフッキングできません。逆行で魚体が見えないんですが、明らかに20cm以下のバスが猛烈に水面を割ってくれます。しかし、口が小さすぎて乗せられませんw

10発以上ミスってようやくフッキングできるサイズが食べてくれました。
つい最近のこのブログに「沼の原のディープで釣れた」という某高崎店ENDOのエントリーを見たので、風があるうちはひたすらディープでライトリグ。けど、ENDOは上手なんですよねあの手の釣り。私にはカスリもせず。
風がない時は3~6mの表層狙いで、相変わらず推定15cmクラスがバイトしまくりです。
けど、まーーーったく乗せられません。
ディープのライトリグは永遠にノーバイト、トップ投げれば連続バイトという状況では私は後者を選びます。
8割が15cmですが、たまに30cm越えもバイトしてきます。しかし、喰いが浅くことごとくミスorz

お昼近くになって水温が16度台に。
風もいい感じにおさまってきたので、沼の原を見切って県道下~ボート屋方面へ戻りながら、壁・立木(というか、寝木)などのマンメイドor縦スト系をレインボーシャッドで流していく作戦に。
水温上昇が効いたのか、午後からはちゃんと命中してフッキング成功率もUPです。

午後からはスロープ~ホテル方面を流したんですが、こっちは水が非常にクリア。ちょっとクリア過ぎで魚ッケがイマイチ??という印象でした。
もっとディープの8~9mくらいに浮いているボートはけっこう釣っていました。
ポロポロと追加して、終了間際には遂に!!! ↓↓↓↓↓↓

朝からずっとちょっかい出してきて乗らなかったサイズが奇跡的にフッキング!
そんな感じで今回はサイズやコンディションを問わず、遊んでくれるにとても癒されました。

13本中11本はイマカツレインボーシャッドで。バイトは40~50発ありました(殆ど15cmですが)
6割の時間を5~8mの釣りに費やしたけどノーバイトでしたorz

