フィネスの誤解
こんばんはm.c.HTです。火曜日に榛名湖へ行ってきました。
釣りを終えて家に戻って駐車場でビックリ!!!!!
ボート屋さんにロッドとバッテリー以外のタックル一式を忘れてきてました。携帯にデジカメも。そんなわけでまだチョウコウ記を書けないんです。
で、今、自宅にてテンチョのエントリーを見て更にビックリ!
悪く言えばセ○イ釣り。よく言えばフィネスな釣り。
あ~ぁ、全国3000万人のライトリグ愛好家を敵に回すような発言の数々。あ~ぁ。やっちまったななぁ。愛好家代表として、明日出社したら抗議しておきます(笑)
しかも、ワタシの釣りを完璧にパクっておてい、あの言いぐさ!酷すぎる。
って、もしかしてセ○イって、セマイ釣り?
んなわけ無いか。
ちなみに誤解されがちですが、フィネス=セコイじゃないですよね。フィネスは丁寧な釣りだとワタシは認識しています。
だからワタシの中では剛竿+80lbsPE+フロッグで狙う雷魚の釣りが超フィネスです。雷魚はバイトこそ豪快だけど、フッキング直前までは超フィネスです。
バスでのカバーを撃つ釣りもかなりフィネスです。時と場合によりますが、アシ撃ちってフィネスですよね?ボート操船からキャストからフォール中の意識、着底~誘い~ピックアップまで全てがフィネス。雑だったら釣れる魚も釣れません。もっと言えば障害物に絡めがちなクランクベイト・スピナーベイトの釣りだってフィネスだと思いますし、ビッグベイトの釣りは更に・・・、ってキリがないですが。
だから決してフィネス=ライトタックル=セコイなんて事はないと思います。
テンチョには訂正をモトム!
えーっと、そんな訳で、冒頭の榛名湖レポートですが、明日デジカメが戻って来るものの、一日中テンチョが言うセコイ釣りばっかりだったので超書きにくいorz
とかなんとかいって、ワタシは想像を絶するようなセコイ釣りも恐らく日本でトップクラスに大好きです!(下手ですが)

