スタッフ釣行記

スタッフ釣行記のエントリーアーカイブ

『出て来いヤァ~~~!!!!!』

てんちょ。

  
 『てんちょ、今日はは川の水位が落ちるくらい釣っちゃいますよ!』

私 『お~そりゃすげぇっすね♪』

そんな会話で幕を開けた、今回の釣り。自宅より30分のいつもの川。午前四時出船。
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今回同船頂いたのはお客様の通称テリーさん。2こ上の兄貴分の存在。
テリーさんも毎週のようにこの魚のうすい川に通うドM的アングラー。・・・w

最近ずっと水が濁りがちで水質が良くなかったり、プレッシャーもあったりで二人とも調子は今ひとつ。
この釣行でお互いに何かを発見できれば◎。

■【流れ】
■【水質】
■【魚っ気】
■【変化】

この辺を気にしつつボートを上流へ。
水質はイマイチだが常に流れがあり、岸際にも変化がある。
私はHU-300、テリーさんはHU-200とスピナーベイトを交互にキャスト。

アイナメ見たいなバスだったがお互いのクランクにこの川で初のダブルヒット♪しかしテリーさんのアイナメバスが手前で落ちて初のダブルヒットはお預け。。

そのすぐ後に私のクランクを無視して後のD-ZONEに食いついたバス!

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DSCN0161.JPG
早速の本命バス。『アニキィ やりますね~』
その後更に釣り進み、テトラ際に投げた阿修羅にバスが襲いかかるが『バフッ』という水面が割れるほどのバイトとその音にびっくりしてはずかしながら反射的ピックアップ・・
見るとそのバス一瞬キョロキョロしてるからまた投げてきたらすぐ食いついた。。

DSCN0166.JPG

この流れの中ではバッテリーも少々心配になってきたので下ろぅ。
その間はたくさんアタリはあるが釣って見るとほとんどあの魚なのでエリアを大きく移動することに。

下流の期待大だったテトラもイマイチで遂にテリーさんが壊れる。

DSCN0169.JPG

                『出て来いヤァ~~~!!!!!』

そこにいるかもわからない魚に向かって全開のテリー高田が吼える。
二人してゲラゲラ笑って魚に気付かれたのでエリア移動。

この付近は【変化】を見極め狙って行く。
まずはナチュラルバンクに突然あるコンクリート護岸+水門。単発の小さな変化ですがその変化の・・
●入り口と出口
●コンクリート崩れ。
●水中に伸びる階段
ここだけしか釣れない・・↓このバスは階段にいました。

DSCN0171.jpg

その後もう一つの大きめな【変化】を釣ってみよう。この川では珍しいハードボトム+分かり易いブレイク。テリーさんはあまりこのエリアは来たことが無いようなのでざっくり地形を説明。
ブレイクをアップヒルで。二人ともテキサスリグ。
ここで私にプチラッシュ。

DSCN0176.jpg

ワームは全てサムライホグ。

PHOT_132.jpg

その後バイトは遠のいたが少しして入り直すとサイズは落ちるがもう一匹。
このブレイクでは単発では釣れた事があるがこれは自分でもちょっと驚き。

この日はなんだかんだ言って夕方6時まで。
バッテリーが無くなる寸前まで最後まで頑張りましたがここで終了。

DSCN0181.jpg


テリーさんわざわざ休暇を私の休みに合わせ同船頂きまして、ありがとうございました。

それと奥様へ。
私とテリーさんの事に奥様はホ○疑惑を持たれているそうですがご安心下さい・・♪
私はどちらかというと女性が好きです。












てんちょ。 スタッフ釣行記 2007-07-11 20:56

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