スタッフ釣行記

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2月20日霞ヶ浦水系陸っぱり

m.c.H.T

blogとは思えないほど、日数が空いてしまいましたが、先週火曜日に熊谷店小谷・大宮店渡辺・宮本、 私の4人で霞ヶ浦水系の観光に行ってきました。

暖冬ではありますが、何故か当日はバッチリ「冬」・・・・orz。

今年に入って「土日は荒れ模様」「火曜日は暖かい好天」なパターンが続きました。火曜日休みの我々にとって「個人的に」 はありがたいのですが、土日の天気が悪いとレジャー産業の端くれとしては、どうなんでしょうね? この週も東京マラソンがあった日曜日が冷たい雨。月曜日は盛り返したモノの、火曜日は珍しく曇天・小雨・ 北よりの風に見舞われてしまいました。

朝イチから東浦エリアの流入河川を回ってみたものの、全員異常なし!朝のうちは明るめだった空も、次第に灰色に。オマケに北風も。 この時期だけは快晴・無風であって欲しい、夕方の一発勝負で奇跡?運?で1匹を釣りたいのですが絶望的な展開です。

あまりの異常のなさに写真が一枚もありません。すみません。

日曜日の雨も効いたかな、と言うことで、川筋は諦め、最近好調らしい某河川へ大移動。

ここは魚っ気があり、やる気が5倍くらいに膨れあがったのですが、やっぱり異常なし。しまいには雨も。最悪の展開ですが、 ここは比較的浅く、ゴロタ場なんです。シャッドのリップが岩を掠める度にドキドキ!ここで止めて・・・軽くトィッチ・・5秒止めて・・・・ 次のトィッチでヌっと重くなる!とか、リップを岩に軽く当ててしばらくポーズ・・・・ラインの入水点を凝視・・・ スっと一瞬だけ振れるかすかなバイト!とか、色々と頭の中のイメージは完璧なんですけど、現実は何も起きません。

4人全員ノーフィッシュかーーーーって思ってたら、宮本が釣ったとの電話。

素晴らしい!羨ましい!悔しい!

SCAN 006

DDスクワレルで42cm。宮本曰くボトムではなく浮き気味のを中層で釣るのがコツらしいです。なるほどね。

写真を見てお解りのように、このタイミングで一瞬だけ雲が薄くなりました。風も弱まり傾向。ほんの少しの変化ですが、 こういうタイミングでコイが水面に顔出したりベイトフィッシュのモジリが出たりするもんなんですよね。 その僅かなチャンスをものにできるか否かがこの時期、天国と地獄のボーダーラインだと思います。

とはいえ、夕方再び雲が薄れ水面は鏡状態に。ベイトのモジリもアオサギのフィーディングも最高潮に達しスーパーチャンスタイム!

最後の最後まで投げ倒したのですが、結局4人で1匹で終了でした。あーぁ。まーこれも実力ですけど、 もう少し天気が良かったらなーと思いました。

PS:当日の最高金7度。翌水曜日からまた暖かく最高気温15度とか・・・

m.c.H.T スタッフ釣行記 2007-02-26 00:59

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