真冬なのにトップで入れ食い。余裕の3桁オーバー!
1月30日熊谷店小谷・m.c.H.T、お客様の小林さまと3人で栃木県のキングフィッシャーさんにお邪魔してきました。
事前に噂は聞いてましたが、真冬なのにイレグイ・ツレスギ。湧き水のおかげで水温が安定してるらしく、真冬とは思えない 「はっきりしたバイト」「小さいけど元気いっぱいのファイト」「ハイシーズン並みのジャンプ」に驚きの連続でした。
この日は無風で気温も上がったので、いつもより良い状況だったようですが、それにしても凄すぎでした。
竿頭の小谷は、余裕の100匹オーバーで去年一年のトータル匹数を、今日の数時間で超えたくらいの釣れっぷりでした。
とりあえず真冬とは思えない高活性なファイトシーンをご覧ください。
いかがですか?厳冬期の北関東の魚とは思えませんよね。正直魚は小ぶりですが、引きはワンサイズ上でした。
状況を細かく書いていくとキリがないので写真とともに簡単にまとめると
1.朝イチは表層~中層に反応あり。止めないとバイトしないので、トップウォーターやサスペンドミノー・シャッドがグッド。 ただしレンジがずれるとバイトが激減するシビアさはありました。
2.朝ニくらいからは、見えバスが少し減り、変わりに見えマスがいっぱい。バスはブレイク付近に集中したようで、ライトリグ (スモラバ・イモグラブ等)を入れれば無限釣れ。今回ワームをあんまり持って行ってませんので、比較はできませんが、 正直なんでも釣れた気がします。私が一番にオススメするのはHIDEUPのコイケトレーラーです。何故なら素材が滅茶苦茶丈夫だから。 1本で永遠に釣れました。釣具屋的にはアレですけど(笑)
3.昼過ぎにトラウト専用池へ。こっちは手強く私はマス3本で撃沈。小林さんがまぁまぁサイズのニジマスキャッチ。 管釣りに行き慣れている小谷は結構釣ったらしいです。
4.午後は2と同じような感じ。でも15時過ぎから見えバスが増加。沖のカバー絡みな表層にもたくさん浮いてきた。 バスの動き自体も劇的に速くなってくる。
5.16時~17時まではトップ祭り。ポッパーの水しぶきや 釣ったバスの水音に他のバス達がつられて、水面びっちりバスの絨毯。 管理人さんが「秘技」を使ったらバスのナブラ!トップの入れ食いは止まらず。止められて小さめのトップウォーターなら何でもOK状態。 市販品はもちろん、私のヘンテコ自作プラグでもじゅうぶん釣れました。もう最後はダブル・ トリプルヒット当たり前のお祭り騒ぎでとても楽しい一日でした。
唯一残念だったのは「今年はこれで釣るのが目標」なSCUM FROG Two Tiny Toadsで乗れなかった事です。バイトは何度かあったのですが・・・。 今晩からチューニングして次こそは絶対釣りますよ!

