高梨洋平の桧原湖情報2016 8月下旬編
皆さんこんにちは。桧原湖ガイドの高梨です。
8月22日までの桧原湖情報をお届けします。

ブログやSNS等でデスレイクとさえも呼ばれている昨今の桧原湖ですが、安心して下さい。確かに今までよりは難しいですが、デスレイクと呼べるほどデスってもいません(笑)
ただ、昨年からずっと続いているエサの多さが故にルアーをなかなか食わない状況に加えて、夏の晴天無風ともなると一層難しくもなるのは事実ですね。
しかしここ10日間くらいのガイドでは、子バスの数釣りに走らなくてもゲスト様1人あたり難しい日でも5本、よく釣れた日は15本以上釣れる事もあるので、やはりまだまだデスってはないですね!(笑)
ちなみに、ベイトがよく映るエリアの中層でのシャッドのドラッキングやシャロー~ミドルレンジのウィードなら、子バスの数釣りで20本以上釣る事も可能!(笑)
それはそれで楽しいですよね。
エリア的には湖全体的に簡単ではないものの釣れています。
釣り方もいつものライトリグ、フットボール、シャッド、表層系と変わりありませんが、最近になって今年もクランキング等の巻き物シーズンに入って来ました。

主に使うのはクランクベイトやクランキングシャッド、バイブレーション、スピナーベイト等。
クランク、クランキングシャッドはハイピッチな物。スピードキラーシャッドや飛鳥等がよく釣れます。
スピナーベイトも同じくジンクスミニ、ハイピッチャー等の動きが強過ぎないもの。バイブレーションはピラーニャ、TDバイブが好きで使っています。
ちなみに、クランクとバイブレーションの使い分けの質問をよくいただきますが、バイブレーションはスピードで食わせたい時、ウィードの近くをそれなりのスピードで通したい時に使います。
これらのハードベイトが効きやすいのは天気に関係なく風が吹いている時かローライトな時。晴ていても風が吹いていれば十分。むしろ、晴れて風が吹いている時が最も安定して釣れます。
晴天無風の時は間違っても投げないで下さい(笑)
ただ、シャッドのドラッキングについては例外で、晴天無風でも釣れますね。


ライトリグはいつものダウンショット、ライトキャロ、ネコリグで、大事なのは「目線を合わせる事」と「追わせて食わすか、止めて食わすか」です。
バスがどのエサを求めているかで目線が変わって、そのエサを求めているバスの活性が高いのか低いのか、エサをどう見てどう追っているかで追わすか、止めるか、追わすならどの方向に追わすかが変わって来ます。
これは魚探映像から得られる情報と実際に釣りをしてみての反応によって見極めて行きます。
バスがボトムに刺さるように映ればボトムが良いし、少し浮いた所であまり上下に動いてなければ、ダウンショットのリーダーを長くして、あまり縦方向に動かさない方が良いです。
ちなみにそれらのどんな状態のバスを狙う時でも、今年の場合はワカサギが何らかの形で絡みます。
昨年激減したエビの量が少し回復した事で、エビ、ゴリ食いのバスは再び増えました。しかし、昔存在したエビしか食わないようなバスはまだまだ少ないのが今の状態。
よって、ワカサギの量=バスの量。バスが多く居る所は必ず多くのワカサギが居るなり、回ってくるなり、ちょっと離れた所に居るなりしています。
その中でワカサギを意識するかエビやゴリを意識するかになります。
もちろん、よりエビやゴリを意識したバスの方が比較的釣りやすく、ワカサギのみに意識が行っているバスは反応にムラがあります。
「エビだけ」や「ワカサギだけ」ではなく、どっちも食ってる可能性を常に頭に置いておくと良いですね!


また、そろそろシャワーブロウズやパイロン、アイアンマウス等のトップウォーターも面白くなって来ました。
比較的食わせでいくならパイロン。スイッチ強制ONならシャワーブロウズやアイアンマウス。
ビッグペンシルの本能剥き出しド迫力バイトは病みつきになりますよー!

