マス?バス?吉羽園へ行ってきました

バスの管理釣り場で有名な吉羽園さんが、今冬からマスも始めました。池を半分に区切って、手前にバスを寄せ、奥の半分がマス釣り場として12月6日にオープンしたようです。残念ながらバスは春までお休みとのこと。
山間部の管釣りはかなり寒くなってきましたが、こちらは平野部なので比較的暖かいです。この日も防寒ウエアは上だけでOKでした。冬用タイヤの心配もないので、お気軽派には良い感じです。
釣りの方ですが、もちろんマスを狙いにいった訳ですが、開始早々から最愛の魚が釣れてしまいました・・・。ミノーをバックリ。なにげに、淡い期待を寄せて桟橋スレスレを通したらまさかのヒット。網でバスを移したとはいえ、さすがに全部は無理だったようで、結構な数のバスが居残りしてます。
そうと解ったらもうバス狙い(笑)。足下のブレイク~ゴロタの居残りバスをミノー、シャッド、クランクで狙いました。シングル・バーブレスなので、フッキングがちょっと難しいのと、ジャンプするバスはバレ易いんですが、それも含めてかなり楽しめました。

偶然大宮店チームも来ていましたが「バスしか釣れない」って笑ってました。ってか、あなたも狙って釣ってんでしょって感じでした。

たまに外道?でマス達も釣れます。

吉羽園の敏腕スタッフTさん。マス釣りは殆ど経験無しということで、並んで釣りをしながらマスのことを根掘り葉掘り色々と質問されました、って、聞く相手が間違っていますが・・。でも、さすが敏腕アングラーですね、対象がバスからマスに変わってもセンスが違います。話ながらも永遠にイレグイでした。
休日で混んでいる時は他の人の迷惑になるのでダメですが、平日で空いている時なら、足下のゴロタを斜めに引けるので、シャッド、クランクの釣りでバスを狙って釣れます。バスもマスもという欲張りな人にはお勧めです!
もちろんトラウトエリアの標準的ルールが適用されていて、ワームなんかは厳禁です。ルールを確認してから楽しんでください。
//www.yoshibaen.com/rulu_trout.html
今日一番のビッグサイズ

トラウトの事は同行した小谷がトラウトショップブログにアップする予定ですが、平均40cmアップをいい人で50匹くらいは釣ってました。数もサイズも良い感じでした。

