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高梨洋平の桧原湖情報2016 9月中旬編

高梨洋平

 

皆さんこんにちは。桧原湖ガイドの高梨です。

9月15日までの桧原湖情報をお届けします。

 

先日開催されたTOP50桧原湖戦は惨敗。ホームレイクで今季最低順位を叩き出してしまいました・・・。

普段から「沖の中層を回遊しているバスが接岸してくるスポットをタイミングでツルツル事が大事」と、ここのブログでもアメブロでも散々書いてきたにも関わらず、試合の時にはそれをあまり重視して動かなかったのが最大の敗因に思えます。

あとは、もう少し腰を据えた練習ももっと必要ですね・・・。

 

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2016/09/16

 

と、惨敗に終わった桧原湖戦でしたが、その後のガイドでは相変わらず日替わり感MAXですが、きちんと合わせれば連日40アップの1キロオーバーが複数釣れる楽しい展開となっています!

 

釣り方も幅広く、ライトリグはもちろん、スピナーベイトやフットボール、テールスピンといったベイトタックルを使った強い釣りも効き始めました。

水温が高い夏の状態が続いていた時季はなかなか難しい日が多かったですが、TOP50の試合あたりから秋めいて来て水温も低下。それに伴い、フラット等でも比較的釣りやすくなってきましたね。

 

ディープに関しては、試合の時は前日に吹いた強風で9~10mがホットレンジに思えましたが、その影響が落ち着いた今は7~8mが最もベイト、バス共に食いやすいように感じます。

基本、強風が吹き続けるとベイトはレンジを下げる事が多いので強風後の釣行の際は気にしてみて下さい。

ただ、7~8mが良いとはいえ、それらのバスは普段から沖の中層を縦横無尽に泳ぎ回っている魚です。

ディープだろうが表層だろうが、食べやすいベイトが居ればどこにでも行きます(笑)

なので、そこはベイトのレンジを意識しながら臨機応変に対応するのが大事です。

 

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2016/09/16

 

また、そのようなバスが増えている事から、突発的にボイルが発生したり、水面が近いハンプ等で捕食準備体制に入っているバスも多く、それらのバスを狙うのにはやはりトップが面白いです。

対遠距離ボイルにはパイロン等のペンシルベイト。0.8号前後のPEをスピニングで使いとにかく飛距離を稼ぎます。

捕食しているベイトにセレクティブな感じならレーシングワカサギがオススメです。

 

ボイルがよく発生しているけど、狙いたい浅めのハンプやブレイクではボイルがなかったり、もしくはそれらの地形変化周辺にたくさんベイトは居るけどボイルはしてなかったりしたら、OSPヤマトやアイアンマウス、ブラキオスティック等のビッグペンシルの出番。

早めの連続ドッグウォークで積極的に捕食音を発生させ、バスの捕食スイッチを入れて襲わせるのがこれらのルアーです。

バスもスイッチが激しく入り過ぎると我を失って?GT並みの激しいストライクで何回もミスバイトして来ます。

そこはしっかり我慢して、ロッドに重みが乗るまでは合わせないでくださいね(笑)

「高梨洋平 なしブログ」

 

 

高梨洋平 桧原湖情報 2016-09-16 18:17

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