高梨洋平

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高梨洋平の桧原湖情報2016 7月中旬編

高梨洋平

 

皆さんこんにちは。高梨です。

7月22日までの桧原湖情報をお届けします。

プロショップオオツカ バスフィッシング用品ネット通信販売 ブログ写真 2016/07/24

いままでの年よりもかなり難しい状況が続いている桧原湖ですが、最近になって僕のガイドや周りの皆さんの平均釣果も上がって来ました。

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まず、釣れているのは2m~6mくらいまでの深すぎないシャロー~ミドルレンジのウィード。

深い所も釣れる時は釣れるですが、基本は難しいと思った方が良いと思います。

また、この時期のスモールマウスの釣りと言えば虫パターンですが、それもかなり弱め。

昨年から引き続き、ワカサギが極端に多くエビが少ない状態が続いているため、根本的にエビ、虫食いのバスが少ないです。(昨年よりは少し、エビの量は増えた感じは受けますが)

それでいて、バンクで虫ルアーを投げるアングラーが多いものだから、プレッシャーにより並のアプローチでは見切られるどころか、浮いても来ない事も当たり前になりました。

プレッシャーを排除してかつ、精度の高いアプローチが出来て初めてグッドサイズを複数釣れる感じです。

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よって、最も安定した釣果が望めるのがミドルレンジのウィードとなります。

ここでも基本的に狙いの目安となるのはワカサギです。

そして、完全にワカサギのみに目が行っているバスを狙うか、ワカサギを追いつつ他のベイトにも目が行っているバスを狙うか。

そしてそのバスをワカサギの中で食わすか、外で食わすか。

その日その時でこれらのどれを狙うのが効率良く食わせられるかを見付ける事がキモになっていると思います。

 

タイミング良く、上手く「中層」を狙う事が出来れば、異次元のグッドサイズ連発の可能性もあります。

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ルアー的には、スタッガーワイド3.3~4インチ、ブルフラット3インチのヘビキャロや、Gテールサターン、アバカスのイモ等のキャロ。

マイクロクローラーやベビーサーディンのダウンショット等、いつも通りのルアーでOK。

その中で最近、引っ張った時に全く動かないワームのキャロがやたら釣れる事があるので、皆さんもどんなワームが全く動かないか探して釣ってみて下さい。

 

 

高梨洋平 桧原湖情報 2016-07-24 19:55

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