秋の川。
『あっ・・財布がねぇ。。』 はいっ 今回の忘れ物。待ち合わせた今回の同船者m.c.H.Tに信用が認められ昼食のパンと飲み物を購入する資金を融資していただくことに。 ・・・・・謝々。

2週間ぶりの釣行。例年よりは比較的暖かいもののスロープに着くとどっぷり秋を感じる。スロープの雑草達は徐々に色を変えている。
と、いうわけでまたまた一からバス探しが始まった。
まず気になる水温は朝の段階で約17℃。徐々に上がって19℃ほど。水質は良い。
とにかく前回良かったエリアを回ってみる事に。
ボディウォーターが当たる水門→不発。
水路の奥に大きな水門をかまえる合流点付近のブレイク→ワンバイトのみ。
途中下流に向かう他のアングラーと情報交換。
私『どうですか?釣れますか?こっちは全然ダメですわぁ』
あちら『50UP2本釣りましたぁ』
私『・・・・・そうですか・・ではごきげんよぅ』
いわずとテンションも↓↓
しかし私も前回【発見】した内心本命視していたエリアへ向かう。


釣れた釣れた♪ここのエリアは緩やかなカーブのインサイド。張り出したフラットがあり水面に岸から倒れる様にブッシュが水中に入り込んでいる。そのカバーをテキサスリグで。短いストレッチだが2匹キャッチ。
その後、移動し、地形的に面白いがまだ一匹も釣った事が無いエリアへ・・フロントではm.c.H.TのCCプレデタードラッギングショー!こぼれテトラにリップを軽く当てながら慣行する。
キタッ!


ハラハラドキドキ顔がとても面白い。無事キャッチ!お見事!
私の結果を行ってしまうと先ほどの2匹で終了。(途中1時間気絶)
m.c.H.Tは上流部に戻って一匹追加。

日が暮れるぎりぎりまでロッドを振ったが少々シリツボミな結果に終わってしまいました。

このフィールドの難しさを一言で言ってしまえば『再現性無さすぎ』 当たり前かもしれませんが前回釣れたからといってまた釣れるとは限らない。カスリもしない事が多々。
言い換えてみれば常に水の色、水温、水位、バスやベイトのポジションなど様々な要素が変動しすぎる為、私のような素人ではとても攻略できるフィールドではない事を痛感した釣行でした。
でもまた行くけどね♪

