高梨洋平の桧原湖情報2015 6月上旬編
皆さんこんにちは。桧原湖ガイドの高梨です。
6月9日までの桧原湖情報をお届けします。

第一陣のスポーニングは完全に終了し、メスは本格的にアフターとなり、オスもネストを守り終わる個体が出て来ました。
とは言え、第二陣、第三陣のバスはまだプリ、半プリの個体も多く、ネストを守っているバスもまだまだ数多く確認出来ます。
そんなプリ~ミッド~アフター混在の現在ですが、やはり面白いのは第一陣のアフター狙い。
いよいよ虫パターンでも本格的に釣れ始め、6月に入ってから、虫ルアーを使ったサイトで45オーバーを4~5本釣った日もあれば、1日中虫で押して数十発のバイトが出た日もありました。

飛距離、浮力(浮き方)、水噛み、フッキングの面でトータル的に使いやすいのは風神スパイダー、活虫、サンダルンです。
やや風があり水面が波立っている場合は、ルアーを目立たせバスを呼ぶ力が必要となるのでトリックトラウトシケーダー等のハードプラグの出番となります。
また、小型のポッパー等も面白いですよ。
しかし小型の虫系プラグやサンダルンは浮力が高く、バイトを弾いてしまう状況もあるので、そんな時は風神スパイダーや活虫等を使うとフッキング率が上がります。

また、風があって虫が効かない場合や、状況的に虫で釣れそうなのになかなか水面まで出て来ない場合は、水面下のエビ等のベイトに固執している場合があるので、そんな時はイモ系ノーシンカーやエビ系ワームのネコリグで沈めてあげると良いかと思います。
同じくアフターのバスが増えると同時に有効となってきたのがスピナーベイト等の巻き物と、大きめのストレートワームを使ったネコリグ。

つい先日のガイドでも、ウィンディーサイドのスピナーベイトパターンが炸裂し、ベイトタックルオンリーでボコボコに釣れました。
桧原湖でオススメのスピナーベイトはジンクスミニとハイピッチャー。どちらも波動が弱めでナチュラル且つハイピッチなスピナーベイトです。
同じくこの時期に威力を発揮するのがアライブスクリューやステルスペッパー等のシンキングスイッシャー。
ここ数日は風が強い日が多く、表水温が冷え気味な日が続いているため、スピナーベイトに分がありますが、バスが浮いて来やすい時にはオススメですよ!

大きめのストレートワームを使ったネコリグが効くのはウィードフラット。
アフターのスモールマウスはとにかくエサを食べたい状態となり、フラッシュストレートやスワンプクローラー、イールクローラー等、より大きめのルアーへの反応が良くなるのが特徴です。
ルアーサイズを大きくした方がよりしっかりバイトしてくるケースもありますので、臆せず使ってみて下さい。
これからはミドル~ディープに落ちるバスも出始め、フットボール等の出番も出てくるかと思います。
様々な釣りで楽しめる6月の桧原湖。皆さん是非遊びに来て下さい!

